プロピアニストの小林愛実(こばやし あいみ)さんが
「関ジャム」にゲスト出演です。
小林愛実さんと言えば、世界を目指す若手の登竜門と言われる
第17回ショパン国際コンクールでファイナリストにまで残ったことは
まだ記憶に新しいですよね!
14歳でCDデビューも果たしているので、もうこの時点でプロになっています。
これから考えると普通にプロピアニストとしてコンクールに出るということは
かなりのプレッシャーだったと思います。
早期に落選してしまうと、プロピアニストとしてのキャリアに
傷がつきかねませんからね(;´∀`)
そんな常にストイックでチャレンジ精神を忘れない
小林愛実さんについて一緒に見ていきましょう。
ピアニスト小林愛実のwiki的なプロフィール経歴と両親について
出典:http://www.kajimotomusic.com/jp/artists/k=243/
- 名前 小林愛実(こばやし あいみ)
- 生年月日 1995年9月23日
- 出身 山口県宇部市
小林愛実さんは3歳でピアノを弾きはじめたのですが、
なんと家庭は音楽とは無縁のサラリーマン家庭だったとのこと。
これはなかなか珍しいケースではないでしょうか?!
さらにここまで小林さんを超一流に育てるには莫大なお金が必要だったはず。
8歳で二宮裕子さんに師事していてそれも住まいの山口県から
東京まで通っていたそうですからね。
交通費だけでも莫大なお金の投資が必要です。
おそらく月に10~20万円くらいは必要ですよね( ;∀;)
そこから10年ほど前に娘の為だけに山口から東京に引っ越ししています。
それを考えると両親の偉大さを物凄く感じます!
両親の全てを娘のピアノに注ぎ込んだということかもしれません。
小林さんが猛スピードで成長し、プロになって活躍されている背景には
両親の存在はかなり大きいと思います。
2005年(当時9歳)で全日本学生音楽コンクール最年少優勝を果たし、
2006年、10歳でモスクワ・ヴォルトゥオーゾ室内管弦楽団と共演しています。
さらには14歳でCDデビューを果たし、本当に超スピードでキャリアを積んでいます。
2015年で記憶に新しい第17回ショパン国際コンクールで
ファイナリスト10名に残りました。
この大会は世界45カ国445人が応募したようです。
その中から78人が実際に選ばれて戦ったようです。
そしてそこから1次予選、2次予選、3次予選と行い、10人に絞られます。
とんでもない狭き門ですよね(”Д”)
プロとして成功している小林愛実さんがここに挑戦するのは
本当に賭けだと思います。
結果次第ではキャリアに傷が付く可能性もありますので、
なかなか普通ではできないことです。
ただ、ここでファイナルまで残ったというメンタルの強さは
想像を絶するものですね。
私にはとても真似できません…(´・ω・`)
そんな小林愛実さんのピアノ演奏の動画はこちら↓
出典:https://www.youtube.com/watch?v=u3pwP8eZCmI
天性の才能の持ち主ですね!!
圧巻です\(^o^)/
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