こんにちは、まみんちゅです!
料理に欠かせない調味料と言えば…
やっぱり「お醤油」ですよね!
お刺身に卵焼きに
日本人にとってなくてはならない大切なお醤油。
業界第二位のシェアを誇る「ヤマサ醤油」の会長である
「濱口道雄(はまぐち みちお)」さんが
カンブリア宮殿に登場です。
みなさんのお家で使っている
お醤油メーカーはどちらのものですか?
わが家はヤマサ醤油とキッコーマンでした!
同じ醤油でもメーカーによって味はもちろん
色や容器など形は様々ですよね。
2017年3月までヤマサ醤油の社長を
34年間務めた濱口道雄さんの
これまでの経歴や年収、息子さんについてや
業界トップシェアを誇るキッコーマンと
ヤマサ醤油の違いはどういったところにあるのか
などが気になって調べてみました。
みなさんも一緒に確認していきましょう!
今回お伝えする内容はこちらです(∩´∀`)∩
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Contents
濱口道雄のWiki風プロフィール
出典:http://www.pref.wakayama.lg.jp/
- 名前:濱口道雄(はまぐち みちお)
- 生年月日:1943年
- 年齢:74歳
- 出身地:千葉県
新鮮な醤油の色は赤!
一度開封すると酸化して色が変化してしまう…
いつの間にか私の頭に刷り込まれた常識は
ヤマサ醤油が発祥なんだとか。
醤油の消費量が年々減っている現在でも
ヤマサ醤油は右肩上がりに売り上げを伸ばしているそうです。
これって相当すごいことですよね!
つい最近(2017年3月)まで
ヤマサ醤油の12代目社長として
会社の発展に貢献してきた濱口道雄さんは
現在は会長の役職に就いています。
これまで370年以上の歴史を歩んできたヤマサ醤油ですが
調味料の他に医薬品の製造や販売も手掛けているんですって!
なんだかおもしろい会社ですよね(^^♪
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濱口道雄のこれまでの経歴は?
濱口道雄さんは
偏差値75もある麻布高校の出身で
1966年に慶応義塾大学の商学部を卒業。
その後、ヤマサ醤油に入社したかと思いきや
なぜか東邦生命保険相互会社に入社して
2年後にヤマサ醤油に入社したそうです。
そういえば私が働いていた会社の社長も
数年間別の会社で働いてから
自分の父親が経営する会社に入社したって言ってました。
理由を聞いてみると
社会経験を積むためだったそうです。
もしかしたら濱口道雄さんもそんな理由から
あえて違う会社に入社したのかもしれませんね。
25歳でヤマサ醤油に入社後は
30歳で取締役に
39歳で常務取締役
そして
40歳で代表取締役社長に就任した濱口道雄さん。
40歳で社長ってかなり若いですよね!
やはり優秀な方なんですね~(^^)
ちなみに13代目の社長は
石橋直幸(いしばし なおゆき)さんという方で
現在38歳とこれまたお若い!
みなさんお気付きかと思いますが
なぜ濱口姓じゃないの?って不思議ですよね。
実は濱口道雄さんの甥っ子さんなんです。
苗字は濱口姓ではなくなりましたが
甥っ子ということでれっきとした
濱口一族ですからご安心を~♪
濱口道雄の年収や子供、ヤマサ醤油とキッコーマンの違いについては次のページへ
濱口道雄の子供は娘だけ?息子は?
濱口道雄さんの妻は祥子さんという方なのですが
やはり一般の方なので
詳しい情報は公表されていないようです。
また、お2人の間には
菜津子(なつこ)さんとおっしゃる娘さんがいるのですが、
息子さんはいないようです。
ヤマサ醤油の社長が甥っ子さんになったのも
息子さんがいらっしゃらないことが
関係しているのかもしれませんね。
濱口道雄の年収や給料はいくら?
ヤマサ醤油の社長から会長に就任した
濱口道雄さんの年収は一体いくらなんでしょうか?
具体的な金額は公表されていないので
予想してみたいと思います。
社長時代の時よりかは
金額は少なくなることが多いとはいえ
おそらく数千万円は堅いのでは、と予想します。
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ヤマサ醤油とキッコーマンの違いって?
醤油メーカーにも様々ありますが
やはり有名なのはヤマサ醤油とキッコーマンでしょう。
さて二つのメーカーの醤油の味には
具体的にどんな違いがあるのでしょうか。
ネット上の声をまとめてみました。
<ヤマサ醤油>
- 和風向け
- 素朴な感じ
- 味が薄い
- 甘みが強い
<キッコーマン>
- 洋風向け
- いくつかの味が混じり合ってる感じ
- 色が黒く塩辛い
- コクがある
健康面を考えると
ヤマサ醤油の方が体に良さそうな感じがしますね。
こちらの意見は一部の方のものですので
どうぞご参考程度に…
まとめ
今回、濱口道雄さんについて気になり、まとめてみました。
プロの料理人や食品メーカーも
大絶賛の醤油を作り続けるヤマサ醤油。
わが家も実際に「有機丸大豆の吟選しょうゆ」を
愛用させていただいております!
風味豊かな優しい味わいのこのお醤油が
料理には欠かせません。
常に変化を続けるヤマサ醤油の今後にも注目ですね!
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