1月8日(金)放送の「アナザースカイ」に
”題名のない音楽会”で7年もの間活躍した、日本を代表する指揮者
「佐渡裕(さど ゆたか)」さんが登場します。
なので今回は、佐渡裕さんの結婚相手である妻や子供、
そしてウィーンでの生活などについて気になり、調べてみました。
みなさんも一緒に確認していきましょう!
日本の凄腕指揮者!佐渡裕のプロフィール
出典:http://eplus.jp/sys/web/s/sadot/index.html
- 名前 佐渡裕(さど ゆたか)
- 生年月日 1961年5月13日
- 出身地 京都府京都市
- 血液型 B型
- 身長 187cm
- 体重 82kg
- 学歴 京都市立芸術大学 音楽学部フルート科を卒業
佐渡裕さんの身長が意外と高いことに正直、びっくりしました!(笑)
四捨五入したら190cmですよ?!
普通にバスケットボールの選手になれますよね!
立派な体格をお持ちの佐渡裕さんが指揮棒を全力で振る姿は
いつ見てもものすごく迫力がありますよね~!
佐渡裕の経歴は?
中学校教師の父親と
ピアノ教室の先生をしていた母親との間に生まれた佐渡裕さんは
幼いころからピアノやフルートなどを習い、
自然と音楽に触れ合いながら育ちました。
小学校の卒業文集には「ベルリンフィルの指揮者になる」
という将来の夢を書き、見事に夢を叶えた佐渡裕さんですが、
高校・大学時代はフルートを専攻し学んでいました。
大学卒業後、幼いころからの指揮者になるという夢を追いかけアメリカへ渡ります。
そして小澤征爾(おざわ せいじ)さん、
レナード・バーンスタインさんを師として仕え、教えを受けました。
お2人の協力を得てオーストリア・ウィーンへ渡り
数々の大会で成績を残し指揮者としてプロデビューを果たした佐渡裕さんは
2011年5月、ついに念願叶って「ベルリン・フィル」を指揮することに成功します。
これは日本を代表する指揮者・小澤征爾さんに次いで二人目となる快挙です。
その後もさらに活躍の場を広げ、現在は
ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団の首席指揮者として活躍しています。
なんだか夢にまで見たシンデレラストーリーのように
とんとん拍子に物事が進んでいったかのように思えますが
きっと数々の苦労もあったのだと思います。
オーストリアという言葉も通じない異国の地で
夢を有言実行し見事叶えることができた佐渡裕さんの努力は
計り知れない壮絶なものだったことでしょう。
佐渡裕の離婚理由は驚愕のものだった?!≫次ページへ≫
佐渡裕は離婚歴がある?
一人目の妻とは結婚した当初からウィーンで生活していましたが
1993年に離婚しているそうです。
その奥さんとの間には
1994年2月に生まれた子供(娘)さんがいるようなのですが、
ということは奥さんの妊娠中に離婚したということなのでしょうか。
なんだかすごいタイミングですよね。。
その理由を調べてみると
どうやら当時の佐渡裕さんはウィーンでの生活になかなか慣れることができず、
ストレスが溜まり自分を見失っていたようです。
奥さんに電話で離婚してほしいと伝えたという佐渡裕さんですが、
私にはちょっと理解できませんね。
2人の人生に関わる一大事ですよね?離婚って。
そんな大切なことを直接顔を合わすことなく電話でって…
奥さんも良くそれで納得しましたよね…(;´∀`)
今年22歳になる娘さんが、どのように育っているのか気になります!
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その後再婚した佐渡裕の現在の妻は?
再婚した時期は不明ですが
2003年10月に撮影された妻・公子さんとのツーショット写真です。
出典:http://yutakasado.jp/youyouyou/diary/main_1.html
笑顔がかわいらしい美人な奥様ですよね!
そして公子さんとの間にもお子さんがいらっしゃるそうで
2010年頃生まれた娘さんらしいです。
今回の結婚生活は今のところ順調なようですね!
娘さんのためにもこのまま幸せな生活を続けてほしいです。
まとめ
今回、佐渡裕さんについて気になり、まとめてみました。
普段、クラシック音楽を耳にすることのない私でも
「徹子の部屋」や今回の「アナザースカイ」など様々なバラエティー番組で
佐渡裕さんを拝見することが増えてきたことで
自然とオーケストラやクラシック音楽に親しむことができるようになりました。
今後も指揮者として活躍し続ける佐渡裕さんに注目していきます(^^)
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